2006年01月10日

18番

天狗男様

本のメニューを手にとって、どれにしようか考えていたのですがぴんとくるものがありませんでした。
気付けば今日は始終そんな感じ。
いつもならいいなと思うであろう言葉や文章にもいまいちときめかないのです。
脳の言語野が今日はお休みしてるようです。
なので今日は視覚に頼って本棚から直接選びました。
そして選んだのが西澤保彦の「異邦人」。
肌色に近い桃色の表紙を思わず手に取りたくなりました。
いつもなら寒色を好むのに今日は暖かい色に惹かれました。
手に取って装丁を見てみると淡黄色の2着のセーター。
これこそ寒波厳しい今日読むべき本だ!と思い今日の本として即決しました。

その中の一節
「電球を発明したことでより暗闇が深くなってしまった」
まさにその通り。
自分のためと思い成長、進歩、楽しみを思い求めるのに、それによってもたらされる悩み。
それに向かって走り出さなければ知らずにすんだ闇。
何も望まず、何も知らず、何も創らなければ、あるいは苦悩などないのかもしれません。
それなのになぜ私は走るのをやめられないのでしょうか・・・。

また愚痴ってしまいましたね。すみません。
お酒飲むと愚痴りたくなるんです。
どうぞ聞き流してください。

紅茸子

追伸:あのふたりについて何かご存知ですか?

<今日の食事>
恵比寿 18番より
●陶板焼きマッシュルーム
IMGP1048.JPG
●生ハム盛り合わせ(イベリコ、サンダニエール)
IMGP1047.JPG
●パルメジャーノ・ライスコロッケ
IMGP1049.JPG
●シェリー(オロロソ ムサ)
恵比寿 buriより
●鳥塩レバー
●黒糖モヒート
恵比寿 Tapachosより
●エビのピンチョス
IMGP1051.JPG
●赤ワイングラス×2(フィンカ・テンプラニージョ2004)
<今日の本>
「異邦人」西澤保彦
posted by pikkumyy at 22:24| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
湖南様 O・レター様

仮説をいくつか考えてみるのも手だと思います。彼らの発言から手がかりになるものを広い集めてみましょう。
O・レターさんが聞いたみかんを食べすぎという女店主の発言も興味深い。
ポリフェノールはどうなんでしょうか。そういえば紅天行くと必ず赤ワイン出されます。これも彼女の趣味かしら。
どんな些細なことでもいいんで情報いただけたらと思います。

雫様

私もこの前女店主の瞳を見て、私も同じことを感じました。私はその瞳の奥にあるものがとても恐ろしかった。愛情を孕んだ海を模した沼にも思えました。おびき寄せられて飲み込まれそうで恐かった。
でも今になって思うんです。もしかしたらあの海は誘い込むためのものではなくて、本当に彼女から湧き出たものじゃないかって。溢れ出たものに戸惑って、それを隠そうとしてるようにも見えます。どうしだてかわからないけど。
Posted by 紅茸子 at 2006年01月10日 22:35

Blog楽しませていただきました。
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Posted by e-アフィリ at 2006年01月10日 23:02
暗闇がなくなり妖怪や鬼が住みずらくなったとう話もあります。太古の時代から夜と昼、闇と光そして生と死は対で存在するもの、ひとつのものだと思います。ちなみに夜のない白夜の国には鬼はいるのかは謎です。そして走る紅茸子さんすてきだと思いますよ。
Posted by フォーレ at 2006年01月11日 07:15
紅茸子さん

今日紅天のカウンターに座ったら、お汁粉を出してくれたんです。えって顔してたら雪子さんが「今日は鏡開き」って。お新香も添えてあってすっかり忘れてた季節の節っていうか思いださせてもらいました。やっぱり紅天。
そうそう名前の話。私、女店主に以前「なんてお呼びしたらいいのかしら」って聞いたことがあるんです。そしたら「あでも、いでも、うでもいいわよ」ですって。女将ってかんじでもなく、以外と若いでしょう、だからママっていうのもいいずらくて。まして女店主さんじゃ落ち着かないもの。「お好きに呼んで」といわれたんで「雪月花からいただいて雪子さんか、月子さんか、花子さんでどうかしら」といったら微笑んでくれたんで、季節で雪子さん、月子さん、花子さんって呼ばせてもらってます。今は冬なんで雪子さん。
Posted by 舞茸 at 2006年01月11日 22:40
以前、紅天で南木佳士の「海へ」を読んでいたら女店主(雪子さん?)が
「海はお好き?」と聞くんです。
「とっても」
「私は海は怖いの」
「どうして?」
「波って足跡みんな連れていくでしょ。悲しいくて怖いの」
この人の足跡ってどんなんだろうってその時、思いましたよ。
Posted by 絵はがき坂 at 2006年01月11日 23:07
紅茸子さん

ところでさ、プロフィールどうしたの。疲れちまってんの?なんか飲むとさ、愚痴っぽくなるってわかる、わかる。疲れてんだよきっと。寒いしさ、紅天でお汁粉いただいたら?あったまるよ。
そういやぁ、今日俺が行ったらいたいた「ハンチングマン」やつもお汁粉すすってんの。でも不思議に音たてねぇんだよな、何やっても。靴音だけか?って話もあるけど今日はそれも聞こえなかった。相変わらず海目溢れ目の雪子さん(?)とは目だけで話してるようだし、そっちの人って感じが今日は強くした。でも怖くないんだな、不思議だぜ全く。
茸子さんさ、無理すんなよ、あんたが寝こんじゃおしまいだからさ。
Posted by ひょうたんから駒 at 2006年01月11日 23:17
ひょうたんから駒さん、お気遣いありがとうございます。私体は丈夫なので寝込むことはありません。大した無理もしてませんし。プロフィール今作成中。
フォーレさん、白夜の国に鬼がいるかはわかりませんが、トロルという悪さをする精霊(?)がいると聞きました。
私も昨日紅天行ってお汁粉いただきました。鏡餅飾ってなかったはずなのに鏡開きはするんですね。ちょっと不思議に思いました。今夜にでも昨夜のレポートアップします。

Posted by 紅茸子 at 2006年01月12日 06:18
紅茸子さん                   元気でよかった、みんなが安心したぜきっと。悩みあったら吐き出しちまえよ、紅天仲間なんだからさ。
Posted by ひょうたんから駒 at 2006年01月12日 07:30
紅茸子さん                   トロルの話は興味深い。もう少し詳しく教えてくれませんか?日本のコロボックルみたいなものかな。
Posted by フォーレ at 2006年01月12日 07:35
フォーレ様

トロルについて詳しい話はこちらのサイトに記されてます。参考までに。http://island.site.ne.jp/fairy/stories/troll.html
コロボックルは悪さをしないおとなしい森の住人というイメージですよね。トロルは
いたずら好きだからちょっと違うんじゃないかしら。私も詳しくは知らないんです。

Posted by 紅茸子 at 2006年01月12日 21:54
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