2006年04月29日

PAZOOV

昨夜は紅天に一番のり。お酒を飲んでいるとカウンターからもくもく湯気がたっている。そしてなんともいい匂い。くんくん。
私「ごはんのいい匂い」
雪子さん「ええ。今日はおにぎり作りますよ」
私「おにぎり!?わ〜!かもめ食堂読んでから炊きたてご飯で作ったおいおにぎりを欲してたんですよ!」
雪子さん「そうなんですよ。この店でも『かもめ食堂』人気で、ほら、あの
 方も読んでるでしょ」
  雪子さんが指し示す方を見ると蛇子が『かもめ食堂』を読んでるではな
  いか!い、いつの間に来たの!?
雪子さん「中身何がいいですか?」
私「何があります?」
雪子さん「なんでも」
私「それじゃあ一つは定番のたらこ。もう一つは雪子さんにお任せで」
雪子さん「かしこまりました」
蛇子「ワタシハカエルノタマゴノメンタイフウミ」
  さすが蛇子。
  しばらくしておにぎりが出された。
猪吉さん「このおにぎりカクテルもどうぞ」
  おにぎりカクテル?確かに黒と白のカクテルだけど・・・。
猪吉さん「ライチジュースとブラックウォッカで作りました」
私「黒いお酒なんて初めてです。ありがとうございます」
  まずはたらこのおにぎりからいただいた。ぱくり。
私「ん〜おいしい!やっぱできたてほくほくのおにぎりは違ーう!」
  続いて雪子さんにお任せしたおにぎりに手を伸ばす。
私「何が入ってるのかしら」
  二口目でようやく中身にたどりついた。ん?なんだろうこれ。天むす?
  しかも海老ではなくマッシュルームまるまる一個。にこりこりして
  いておいしい!
私「マッシュルームの天むす!?これ意外といけますよ」
雪子さん「ふふふふふ。即興ですけど」
  蛇子もさっき注文したおにぎりを食べている。
  いつもの通り無表情なので美味しいと思ってるのかどうかわからない。
  蛇子の後ろの扉が開き新しい客がはいってきた。金髪のひょろりと背が高い少年だった。
少年「モイ!トンミともうします。かもめしょくどうしゅっしんです」
雪子さん「テルヴェトゥロア ベニタケテングーン」
トンミ「(イスにすわり)おー!ふぃんらんどごしゃべりますね?」
雪子さん「ヴァハン」
トンミ「こーひーください?」
雪子さん「アンテークシ。メイッラ エイ オレ カハヴィア タナーン」
トンミ「えーないのですか?なにありますか?」
猪吉さん「おにぎりカクテルどうぞ」
トンミ「おにぎりかくてる?まずそうななまえです。おかかのおにぎりきらいです」 
雪子さん「ユオカー ヴァーン」
  トンミ君はかもめ食堂に出てきたあの少年なのだろうか。
  念願かなって日本にくることができたのかしら。
  きっと秋葉原へ行った帰りに違いない。アニメが好きだと言ってたし。
  しかし雪子さんがフィンランド語喋れたとは驚き。
  おにぎりご馳走様でした。

<今日の食事>
PAZOOより
●地鶏の胸肉と茸のサラダ仕立てバルサミコ風味
IMGP1190.JPG
●漁師さんのオードブル
IMGP1191.JPG
●ピッツァ メランザーネ(なす)
IMGP1192.JPG
●おにぎり
●おにぎりカクテル
●赤ワイン
<今日の本>
「睡蓮の長いまどろみ」宮本輝
posted by pikkumyy at 15:59| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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